6月1日。遂にアメリカ自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)適用をニューヨークの連邦破産裁判所に申請しましたね。
大統領選挙争いの時からGMを救うことを表明していたオバマ大統領の発言が注目されましたが、オバマ大統領は同日お昼にホワイトハウスで演説し、「GMはより強く競争力のある企業として早期に再生する」と発言しました。
GMの3月末時点の負債総額は1728億ドル(約16兆4000億円)ですから、債権は簡単ではありません。
アメリカ政府は、GMの優良ブランドと不採算ブランドを切り離し、採算部門に対して追加融資を実施し、その代りにGMの株式を60%政府が持つという事実上の国有化にするといわれています。
オバマ政権のGM再建策に対しては賛否ありますが、市場は大方好意的で、ニューヨーク株式相場は続伸し、ドルも買われています。
GM再建という大仕事をどのように遂行していくのか。
オバマ政権が試される時が来ましたね。
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